有限会社田浦商店

個人向けの説明For individuals

解体工事の大まかな流れのご紹介

一般的な家屋解体のご説明です。
建物の状況により下記の内容に変更がある場合もございますので、あらかじめご了承くださいませ。

流れのご紹介①

1まずはごお問い合わせ

電話、メール、FAX等、お気軽にご相談下さい。
TEL:078-641-835 FAX:078-641-6354 
お問い合わせフォームはこちら

流れのご紹介②

2現地調査・御見積

実際に現地に赴き、現地調査を行います。
現地調査では解体する建物の状況・アスベストの有無・近隣状況を把握致し、お客様の不安を一つずつ解消していき、その後御見積に移らせていただきます。
御見積の際に、平面図・登記簿謄本などございましたら、スムーズに御見積ができます。

流れのご紹介③

3ご契約

工事内容をご確認・ご同意して頂いたのちに、ご契約の運びとなります。

流れのご紹介④

4工事事前準備

建設リサイクル法に基づく届け出を、工事着工日の7日前に弊社より行います。その際に、委任状が必要となりますのであらかじめご了承くださいませ。
近隣の皆様への御挨拶、説明をいたします。水道は、解体工事中に散水用として使用させて頂きますので、開栓をお願いいたします。
建設リサイクル届に関しては、下記のサイトよりご確認ください。
環境省ホームページ https://www.env.go.jp/recycle/build/gaiyo.html

流れのご紹介⑤

5本工事

解体工事の実作業に入ります。基本的には
①建設設備・内装材等の取り外し
②屋根吹き材
③外装材・上部構造部分
④基礎・基礎ぐい
⑤整地
の順番で工事を行います。
解体工事により生じた産業廃棄物を建設リサイクル法に則り分別収集し、中間処理施設に搬出します。
※基礎・基礎ぐいの施工中に地中障害が発生した場合は、お客様とご確認して頂いたうえで、追加工事が必要になります。あらかじめご了承くださいませ。
※地中障害とは?主に平図面に記載されていない想定外のものが、地中より現れた場合を指します。

流れのご紹介⑥

6工事完了・ご確認

お客様のご確認が済みましたら、工事は完了・ご請求となります。

流れのご紹介⑦

7建物滅失登記

お客様からのご入金が確認されましたら、建造物の家屋取り壊し証明書を弊社より発行いたしますので、登記申請書に添付して最寄りの司法書士にお願して下さい。建物滅失登記を行う事で、建物の固定資産税は停止します。
個人で行う場合は各法務局へ届けていただきます。下記のサイトよりご確認ください。
法務省ホームページ http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/fudousan5.html